「熱い想いを持っても、それを言語化、数字で表現、つまり可視化をしなければ意味がない。 逆に、これが共有できれば、資金も人材も獲得できる。」と五嶋さんは語った。その事業の可視化に必要なツールが、1.事業計画書2.業績&数値計画書3.資本政策(融資の場合は長期資金計 ...
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そこにでかい「負」はあるのかい? エグゼキューションこそすべて。 by 堤さん
堤さんの投資対象にもとめるテーマは「負」である。これは堤さんがリクルート勤務時代に知った言葉で、その市場に潜む問題のことを言っている。それを解決するようなサービスが投資対象であり、例えば、こんなところがビジネスチャンスだと語る。・規制の変革をとらえる(遠 ...
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常識に挑戦し明日の常識を作る。それがベンチャー企業だ。by 丸山さん
丸山さんの講義テーマは「いいサービスとはなにか」。誰にとっていいサービスなのか。それは起業家にとってでも、投資家にとってでもない。ユーザにとっていいサービスを目指すべきなのであるが、そのユーザとやらが、IT業界人の10万人-20万人になっていないかと、丸山さんは ...
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少なくとも1年半は続けよ。決して理想を失わずに。by 池田さん
池田さんが創業メンバーとしてアル−の創業に携わったのは2003年。当初は知育玩具などを売ろうとしていて、「BtoCはきつい」と痛感。研修ビジネスはガリバーがいないチャンス領域だと知り参入、12年後には研修ビジネスの10番手に食い込むようになっていた。とはいえ、インタ ...
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インターネットビジネスの要諦はCPAが下がっていく仕組みである。by 鬼頭さん
司法試験に合格するまでに費やす時間は10000時間と言われる。そのなかでスクールの授業時間は500時間ほど。つまり95%の時間が独学に費やされている。ならば、授業の500時間よりもこの膨大な9500時間をイノベーションする方がビジネスになるのではないか。そう思ってスタート ...
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音楽データはコピーできるが、経験と物はコピーできない。by 海保さん
海保さんはロックバンドを結成、メジャーデビューの経験がある。いや、むしろ、それでアガリだったはずだった。ところが、いざプロミュージシャンの世界に入ってみると、有名な人でもギャラが少ないと知る。例えばオリコン10位に入るCDを出したとしても、印税は10万〜30万円 ...
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起業前に揃えるべき必要十分条件とは byキャスター中川さん
なぜキャスターというオンラインアシスタントサービスを始めたのか?中川さんは「たまたま」だと言う。確かに、中川さんの起業はいきなり決まった。IT道場1期生に参加していて4週目に、「会社に辞表だしました。」と言って、翌月の2014年9月に会社登記をしている。IT道場に通 ...
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とにかくトレンドにのり競合を愛することにつきる。by ネットスケット芥川さん
芥川さんが起業したのは2003年、もう12年になる。「粋な勉強会」に通うようになったのは2008年だから、その時点でも創業5年だ。転機が訪れたのは2011年。創業してから8年たっていた。若手起業家と集まる会で、「JTやめる」宣言をしたことだった。JTとは「受託開発」のことで ...
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3度目の正直で離陸。「苦闘を愛せ」(スキャンマン杉本さん)
杉本さんはスキャンマンのビジネスをやるまえに、2度起業に失敗している。「起業」にこだわったのは大学生のときだった。「とにかくお金持ちになりたい。」と資本主義経済の勉強をした。世の中の大富豪は、自分で会社をおこし、その株を売って財を作っているに気づいた。資本 ...
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音楽をどんどん世界に配信して欲しいから売上からの手数料をとらない。by野田さん
チューンコアジャパンは、Apple music,iTunes Store,Line Musicをはじめ、全世界100ヶ国以上の音楽配信プラットフォームへの楽曲の登録の仲介を行うサービスである。誰でもストアにて楽曲を販売できるようにした。音楽を作ることに専念したいミュージシャンにとっては登録作 ...
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