いまからインターネットサービスを起こそうと思っても、大抵のアイデアは既存プレイヤーでうめつくされている。

ポータル、モール、グラフ、メディアなどのビジネスモデルや、
ファイナンス、ゲーム、インフラといったビジネスドメインなど、「成功の型」も確立している。


すでに確立しているビジネスモデル、ビジネスドメインで戦うには、
既存のプレイヤーに勝たなくてはならないので、
その時には既存の競争軸に対して新しい競争軸を持ってくることが重要になってくる。


とはいえ、後発の弱小ベンチャーに勝機が少ないかいえば、そうでもない。
なぜならば、イノベーションの市場はどんどん変わっているからだ。

スマホの登場によってチャンスを得た企業のように、
今後はスマートテレビ、スマートホーム、スマートカー、病院、学校、とIOTの波に乗れる機会があるからだ。


ITによる自動化によって社会が効率化され、人間が本来の適正能力を専念できる世界がやってくるという方向性と、
起業家の生み出すサービスが合致すれば成功確率はあがる。
「社会的必然性と商業的合理性」が備わっているのかということだ。


「実現したい価値が明確で、その方法がわからないけど、それができそうな人に投資する」と和田さんは言う。



和田さんが最後に残した言葉は、

「Think Different!」
「Just Do it!」
「Never Give up!」

であった。



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※当記事はIT道場スペシャルでの講義録です。
 

【参考】Incubate Camp 8th



【1話から読める20話完結のステップメール】
「なんとかサービスはまわっているんだけど、劇的に利用者が伸びない」
「リアルのビジネスをしているんだけど、ITを駆使して集客を改善したい」