弁護士だった人が「弁護士ドットコム」や「資格スクエア」を作ったり、ジムトレーナーだった人が「FiNC」を作ったり、不動産マンだった人が「イエッティ」を作ったりと、IT業界の外の人が斬新で本質的なサービスを作る事例が増えてきました。IT道場やブルーオーシャンサミッ ...
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ITリテラシーという言葉にダマされるな
とかくオジさんになると、「ITリテラシー」という言葉をつかいたがります。「ITリテラシー」とははウィキペディアによると、「情報を自己の目的に適合するように使用できる能力のこと」だそうです。ITリテラシーの高い人から「アーリーアダプター」があつまり、ITリテラシー ...
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成功事例からスケールのツボを探る by 山口54
「スケールしたければ市場適応活動こそが唯一にして最強の勝ちパターン」だと山口さんは言った。i-mode、mixi、ソーシャルゲーム、など、10年盛り上がり続けたサービスはない。5年後のフェイスブックやクックパッドが今のままであり続けることはない。市場概況が変遷するのに ...
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【12/1(火)19:50@渋谷】第2回グロースしようぜ:ライトニングトークの募集。
おかげさまですでに100名近くの参加者となりました業界交流会「グロースしようぜ」。 ライトニングトークの募集を開始しました。【ライトニングトークとは】ステージに立って1分間、自社サービスの紹介をPRするコーナーです。【業界同窓会「グロースしようぜ」とは】スマホ ...
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受験ビジネスはなくならないのか。MOOCという新潮流。
「あいつは大学を中退しなかったからね。だから成功できてないんだよ」最近、誰かの結婚式に集まった友人たちの間で私の話題がでたようです。確かに、私にコンプレックスがあるとしたら、それは大学中退をしなかったことです。まあ、後から思えばなんですが、あの時に辞めて ...
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ユーザの欲しいものと、ユーザが実際に使うものは違うものである。
IT道場ではサービスを作る前に必ず「ユーザアンケート」をとるように言っています。本当のターゲットはどこにいるのか、本当のニーズはどこにあるのか、意外と自分の思い込みと違うことが見つかるからです。でも、それを鵜呑みにしてはいけないこともあります。特にコンバー ...
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インスタグラムの創業者が発明した5つの芸術的戦略。
インスタグラムといえば「写真の共有サービスでしょ」ってオジさんは理解したがります。この考え方でいくと、FlickrやPicasaと何が違うんだとなります。でも、実際のところ、インスタグラムは女性が綺麗な写真を日記みたいにあげる場であり、芸能人がブログがわりに使ってい ...
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知っている人に聞く、そしていいコミュニティに属するby豆田さん
「ティーチーミー」というマニュアル作成ツールを運営するスタディストの豆田さんからマーケティングや広報のお話をうかがった。「マニュアル作成ツール」と聞いてもピンとこないかもしれないが、は逆に言えば「なんらかのマニュアルを運用している」全ての事業者がターゲッ ...
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ビジネスの要諦は「人」と「仕組み」である。by 54山口さん
事業には5つのフェイズに分類されます。・0→1フェイズ:創造期・1→100フェイズ:拡大期・安定成長期(IPO後など)・衰退期・V字回復期会社と人の相性というのは事業フェイズによって変わります。それぞれの事業フェイズで求められる人物像は変わりますし、その会社が自分 ...
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「実現したい価値が明確で、その方法がわからないけど、それができそうな人に投資する」by和田さん
いまからインターネットサービスを起こそうと思っても、大抵のアイデアは既存プレイヤーでうめつくされている。ポータル、モール、グラフ、メディアなどのビジネスモデルや、ファイナンス、ゲーム、インフラといったビジネスドメインなど、「成功の型」も確立している。すで ...
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