もしも楽譜が書けたなら
思いのすべてを歌にして、君に伝えることだろう。

だけど、ぼくには楽譜がない、きみに聞かせる曲もない。
心はいつでも空回り、聞かせる夢さえ遠ざかる。
嗚呼、嗚呼、遠ざかる。










30年後のヒットソング、「もしも楽譜が書けたなら」でした。
その頃は演奏者よりも作曲者の方が多い世の中になっていると思います。


さて余談はさておき、ライブドアブログがあまりにもSEO効果がないので、
あえてGoogleにひっかからないようにスライドにしてみました。


ごらんください。


まずは「楽譜」にとりまく3つの課題であります。
おそらく全世界でもおなじようなジレンマを抱えていると思われます。


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最後のスライドは、せっかく日本が「楽器市場」においてすごくいい動きをしているので、
「楽譜」においてもプレゼンスをあげるべきだという予定調和的な締めくくりになっております。



クルマ、カメラ、ゲームと勝ってきて、
コンピュータとスマホで負けたわけですから、
次は、楽器と楽譜ですよねと。



ピアノってぜんぶ浜名湖から生まれているんですよ。電子ピアノだって。
ローランド、コルグ、ヤマハ、カワイ。



それに対してギターが残念です。ギブソン、フェンダー、マーティン。全部向こうですね。
ヤマハのギターとか持ってたら、すなわちカッコ悪いってことになっていたので、
東南アジアやアフリカでは頑張って欲しいのであります。






おっと、話がずれましたので、次は提言にいきます。


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25

31



世の中のありとあらゆる飲食店はGoogleにひっかかりますよね。
カラオケにいったらすべての曲に歌詞がついてますよね。
こんな当たり前のことが、「楽譜」にはないんです。



全ての楽曲を譜面化しないと意味がない。
でも全ての楽曲が譜面化されると、こんなすばらしい絵になります。



といったことがスライドにこめられているようであります。




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というわけで。
Google殿下は早期に「Play」ボタンを設置していただけますよう何卒よろしくお願いもうしあげます。




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