「Hero」でGoogle検索3位の「HERO(ヒーロー)【第2期】 ドラマ無料動画視聴」には、たくさんの動画リンクが紹介されおりますが、すべて削除という憂き目にあわされております。

がっくり肩を落とした人が100万人はいると思うとなんだか切ないですね。

 

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この違法アップロードがメジャーになったのは「半沢直樹」のころだと言われております。


「半沢直樹を見てないんだよね?」


「うそ、マジで。ネットでタダで落ちてるから見てみ!」


そんな感じで、人々はスマホで動画をあさり電車で見るといったスタイルができたわけでした。
一局集中型のオンデマンド配信を利用していう方が馬鹿野郎だと。


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ここまで読んで、賢明な方はおわかりですよね。
なぜ昼顔が回を重ねるごとに視聴率があがっているのか。


上戸彩が半沢直樹に出ていていいキャラだったとかじゃありません。
無料動画でキャッチアップできるからです。
話題になったときにキャッチアップできれば、放映時間に追いつくことができる。


なんで半沢直樹が尻上がりにあがっていったのか?
こういう現象はインターネット以前にはなかった「非常識」だった。


こういったことを考え、すでに半沢直樹以外にも事例がでていることを考えると、
「ソーシャル×違法アップロード」で説明できるわけです。



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「昼顔」が最低視聴率11.8%から15.1%まで上げてきているのに対して、「HERO」は初回の26.5%のみ化け物な数字にせよ20.2%まで下げてきております。


そりゃ100万人が違法動画でキャッチアップしようとしたら、見れなかった。
そこで気持ちが昂ぶれば次の本放送を見ようと思うわけですが、見れなかったということは「もういいや」となるわけですね。


しかし、テレビ局ってバカですよね。
連続ドラマにとって、過去の作品は本放送の宣伝になるわけで、だから再放送ガンガンやってるわけでしょ。

 
ネットでそれをやらないのは愚の骨頂というわけでございます。
仕方がないので、HEROのロケ地だけでも見に行きますかね。


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「なんとかサービスはまわっているんだけど、劇的に利用者が伸びない」
「リアルのビジネスをしているんだけど、ITを駆使して集客を改善したい」