どもです。夜の趣味は商店街にたってるお姉さんに声をかけられることだったんですが、最近の趣味は「他人のHTMLソースの覗き見」となっております。

さて本件、さっそくですが見てみましょう。
食べログのパン屑、かなりアグレッシブですね。

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東京焼肉、巣鴨焼肉、十条焼肉、十条駅焼肉って攻めてますね。
ペンギンもここにはよってこないんですね。

巣鴨の中に十条があるんです。 

今日は其の話をしたいんじゃなくて、ニッチスペニット、いやリッチスニペットの話です。
ちなみに、ここのランディング先ページは、焼肉という単語が110件、店名が45件も1ページにありました。
王者食べログもディフェンスラインが高いです。すぐオフサイドになっちゃいますぜ。


さて本件、こんなソースをしております。醤油じゃありませんのであしからず。

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ここがサーチエンジンにひっかかるための対策箇所というわけです。
正確にいうと、Googleにパン屑内容を教える宣言で、それを勝手にGoogleがサーチ結果に反映したってところでしょうか。

何言ってるかわかりませんよね。サイトの構造化の話って、対策しているサイトが異常にすくないので、みんな曖昧な話になっちゃうんですねえ。


同様に、価格帯とかレビュー評価数とかを構造化ってのをすると、検索結果に反映されるってことでございます。
これがリッチスニペットってやつでごじゃります。


直訳すると贅沢な切れ端ってところですね。確かにコーディングには3倍くらいの工数がかかりそうです。



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