ビジョナリーカンパニーという本が読まれるようになってから、やたらと「ビジョン」とか「ミッション」とか詰まらないことをいう方が増えてきたようです。理念というものは商品やサービスを通じて顧客や関係者に伝えるべきですし、 わざわざ言葉で粉飾してまで良く伝えよう ...
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カテゴリ: ビジネスのカラクリ
UberやLyftよりもずっと前、ガラケーがタクシー業界を救うという話
タクシー業界は、2兆3000億円の市場と言われ、25万台のタクシーが年間25億人を輸送している。これは陸上交通機関の8%である。この業界は景気悪化に過敏な体質であり、また景気上昇時にも恩恵が少ないと言われる。運転手の平均給与は330万円あまりで、実車 ...
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生きた証をその土地に埋め込み誰かと共有する。
ケータイ国盗り合戦はケータイユーザらしくない利用層だという。25万人のうち男女比は6:4。都心中心。35歳以上が3割。7割がビジネスマン。電車利用者が6割。6割が1週間以内に利用しており、55%のひとが、このゲームのために出かけている。そもそものスタ ...
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Spotifyという名の踏み絵
ユーチューバーたちに入る報酬はYoutube1再生あたり0.6円あたりと言われており、アーティストに入るのはそのまた1%だそうだから、アーティストが自らユーチューバになればいいんじゃないかというのは先日書いたとおりでございます。でも、この島国には「そんなカッコわるい ...
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スガシカオにオススメしたいAKB48商法理論。
スガシカオはインディーズで出して全く売れなかったといいます。アーティストが自ら曲を売るというのは、i-tuneミュージックストアだとか、アマゾンストアだとかにあげるという行為になりますが、それはお店にのせただけであり、そのお店に不特定多数のサプライヤーが殺到す ...
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