池田さんが創業メンバーとしてアル−の創業に携わったのは2003年。当初は知育玩具などを売ろうとしていて、「BtoCはきつい」と痛感。研修ビジネスはガリバーがいないチャンス領域だと知り参入、12年後には研修ビジネスの10番手に食い込むようになっていた。とはいえ、インタ ...
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タグ:インターネットビジネス
「新規サービスやめますか、それとも人間やめますか。」
もう遠い過去の記憶ではあるのですが、マルクス経済学とは土地を基準に経済がまわっていて、その理論をバランスシートというものに落とし込んだものだったような気がします。アパート一棟を買ったときに家賃収益が入りますが、仕入れコストを毎年均等化したものを「仕入れ」 ...
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投資家の5つの視点と利用者の3つの視点
キムタクは、誰にも換えられません。どのメディアにも互換性があります。10年以上もトップで持続しています。歌だけでなく、俳優、バラエティなどの拡張性があります。倖田來未は、エロかっこいいという今までにない革新性があります。そして、こういうタレントをかかえて ...
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ネット利用時間は限られているから「時間売り」から「体験価値」へ。
ビジネスの基本は「高く売る」「大多数に売る」「ゼニがあるところから取る」の3つにつきるようですが、売り方についてはおおよそ4つのモデルになるようです。 1.レイザーブレード型重要派生品に高い利益率をかけるやり方です。ジレットのカミソリですね。プリンタ、 ...
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情報経済、価値主義、そしてソースコード本位制
ずいぶん昔のことでうろ覚えなのですが、投資家からの出資というものは企業価値の向上のために使うべきで、それに対して銀行からの融資は、事業経費のつなぎ資金に使うべきだったような気がします。投資されたものは未来の事業のために使うべきで、いまの回転のための固定費 ...
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